インフラ問題

日本は今やインフラ後進国です。
神奈川県内の導水管や送水管などの「基幹管路」の耐震化状況は、全国平均の42.3%を上回る73.6%(令和4年度)※5となっているものの、上下水道は耐久年数を超えており老朽化対策は急務。

鎌倉市の「公共施設再編計画(改訂版)4公共施設の再編方法令和6年3月改訂」※6によると、各サービス施設が統合される計画になっています。
鎌倉体育館、大船体育館、海浜公園プールは深沢に新設予定の総合体育館に集約されるとのことです。

移動手段が限定されるお年寄りや子どものためにも、災害時の避難場所としても整備して残すべきです。
また、大船消防署の機能も深沢地区に統合されるとのことです。
飲食店、住宅が密集する大船地区から機能を移転することにも反対です。図書館等他の施設も同様に統合される計画です。


※5 出典:厚生労働省HP「水道施設の耐震化の推進」
https://www.mhlw.go.jp/content/10908000/001228272.pdf

※6 出典:鎌倉市HP「鎌倉市公共施設再編計画(改訂版)4 公共施設の再編方法令和6年(2024年)3月改訂」
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/facility/documents/4syou.pdf

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